2018/1/8

ベンジャミン・フリス ピアノリサイタル 2/18 静岡
ベンジャミン・フリス ピアノリサイタル 2/18 静岡

ベンジャミン・フリス ピアノリサイタル 2/18 静岡

かねもクラシックコンサート かねもティーカルチャーホール

イギリス人のピアニスト、ベンジャミン・フリスのピアノリサイタルを行います。

ベンジャミンさんはブゾーニ国際で1986年、2位(最高位)に入り、ルービンシュタイン国際で1989年に優勝しています。
日本からのコンサートの要請を断り続けてきた彼が、今回、来日するきっかけになったのが、広島にある被爆ピアノを弾いていただけないだろうかという申し出です。
ピアニストとしてそのような申し出を断るわけにはいかないと強い使命感を持って来日することになりました。被爆ピアノは広島と東京で弾きます。
そして、掛川にも寄ってベーゼンドルファーのバックハウスが弾いていたピアノを弾いていただくことになりました。

世界中で高い評価を受けているベンジャミン・フリスの燻し銀のような演奏を聴きにいらっしゃいませんか。

出演

ピアノ:ベンジャミン・フリス

曲目

スカルラッティ:ソナタK426、K461
フィールド:夜想曲第2番ハ短調
フィールド:夜想曲第4番イ長調
ショパン:ポロネーズ第8番ニ短調 作品71-1
ショパン:夜想曲第5番嬰ヘ長調 作品15-1
ショパン:舟歌
ブゾーニ:カルメン幻想曲
ベートーヴェン:ソナタ第15番ニ長調「田園」

日時と会場

日時:2018年2月18日 (日)
開場:13時00分  開演:14時00分

会場:茶の蔵かねも ティーカルチャーホール
〒436-0079 静岡県掛川市掛川 70

料金

一般

一般前売 ¥3,000(一般当日:¥3,500)
学  生 ¥1,000(80席限定)

申し込み・問い合わせ

「若いアーティストを育てる演奏会」
 実行員会事務局(Gala工房内)

 静岡県掛川市長谷1丁目15-6
 高橋(電話:0537-21-1893)
 坂井(携帯:080-4450-8150)

 茶の蔵 かねも(電話:0537-22-3145)

広大なレパートリーに反比例しない解釈の深さに驚愕
~使い込んだバーバリーのトレンチコートのような、深く奥行きある味わい~

ベートーヴェンの頃からもう、英国はピアノ先進国だった。かの楽聖もわざわざロンドンのブロードウッドが造ったピアノをウィーンに取り寄せ、パリでは英国製ピアノを続々輸入、ロシアでもクレメンティやフィールドが英国発のピアノ文化を根づかせ、そうやってヨーロッパがピアノというものを知ってきたのが19世紀。かたや島国だからこその距離感で、大陸の美術や音楽と客観的に接しながら、どの国の文化もすべてバランスよく、かつ貪欲に味わってきたのも英国人たちだった。
そのピアノ大国・英国にあって、ロンドンの伝説的名教師マセイ(1858-1945)の系譜に連なるファニー・ウォーターマンの教えを受けたベンジャミン・フリスが織りなすステージの魅力は、何より選曲の妙にあらわれている。ショパンに先んじて夜想曲を続々書いたフィールドを軸に、18世紀のスカルラッティから近代人ブゾーニまで、ブレのない物語。膨大な数にのぼる彼の録音物を個々に聴いていたのではわからない、英国ならではの「さりげない洗練」に触れられる彼のリサイタルは、主催者たちの熱心な誘いにもかかわらず、英国でさえめったに実現しない。
かつてクリスティズやサザビーズなどの世界的美術オークションを養ってきた、趣味よく調えられてきた英国人たちの美術コレクションのように、鍵盤音楽史の流れに連なる逸品をバランスよく味わえる、そんな音楽の場 ― 千載一遇の機会が、ここに到来する。

 

「ショパンを愛したピアノ」日本語版
https://www.youtube.com/watch?v=KtIeo9C8ddU

主催: M.C.S. YOUNG ARTISTS  www.mcsya.org

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